2015/06/05

丸みをおびたあなたが好き

大量に揃えた木材。

丁寧にやすりをかけていきます。

やすりがけするだけで安心感が漂う。

水谷  「ぐぁー!腕がもう限界っです~!」
熊田  「これはすぐに手術が必要ですな」
犬田  「わんわん!」
くまポン「逆に右腕の手術もアリだね!」

断面にニスを施す。

くまポン「なんで断面にニスを塗ってるの?」
熊田  (ゴロゴロ)
水谷  「断面が、、まぁ、、補強のつもりで、、、」
犬田  (ゴロゴロ)

くまポン「ねぇねぇ~ちゃんと教えて~」
水谷  「だ、断面の補強です!」
熊田  「しっかり応えて!」
水谷  「湿気に弱い合板を長持ちさせるおまじないみたいなものです!」
犬田  「わんわん!」

今回揃えたのは右の15ミリの合板。
一般的な左の12ミリの合板より3倍くらい値段が高い!
長持ちさせたいからニスを塗布したのだ。

平らな机に置くと、12ミリ合板は反っているのがわかる。
作品の精度を高めるため、必要な一手間なのだ!

くまポン「この板なにに使うの!」
水谷  「それは…」

水谷陶blogつづく!


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