再び水谷の工房に新兵器がやってきた！
水谷 「開封する前にちょっと片付けでもするか」
くまポン「なになに？」
熊田 「さっさと開けちゃおう！」
犬田 「わんわん！」
水谷が導入したもの
それは！
水谷 「スライド丸のこを導入いたしました」
くまポン「でかした！」
熊田 「これでなんでも切れるね！」
犬田 「わんわん！」
くまポン「ですが、なぜスライド丸のこを導入したんですか？」
熊田 「アトリエくまポンの経費ではおちませんよ」
犬田 「わんわん！」
水谷 「それは…」
くまポン「あの夏が恋しいね」
熊田 「水谷君が汗だくだったのは見てて楽しかったよ」
犬田 「わんわん！」
くまポン「いちいち登らないと取れないもんねぇ」
熊田 「すごく面倒だなぁ」
犬田 「わんわん！」
水谷 「木材やアルミ材などが切れますね」
水谷 「正確にスパッと切れるらしいですよ！」
水谷 「…ん？」
熊田 「スイッチどこだ！始動スイッチ！」
犬田 「わんわん！」
水谷 「ぐぁぁぁぁぁーーー！！！」
くまポン 「てへ」
熊田 「てへ」
犬田 「わんわん！」
のこ刃 「てへ」
C7RSHC 「てへ」
くまポン 「素晴らしい活躍だね！C7RSHCさん！」
熊田 「もう少しでスパっとできたね！」
犬田 「わんわん！」
C7RSHC 「恐れ入ります」
くまポン「ほほう、集塵機に接続できて粉塵が舞わないということだね」
熊田 「水谷君の肺が守られてよかったよかった」
犬田 「わんわん！」
くまポン「くまポン、射出準備完了！」
熊田 「熊田射出します！」
犬田 「わんわん！」
切り出した材を組み立て
今まで使用していたテーブルを外して
仕上げをすれば！
水谷 「いえーい！あたらしい作業テーブルの完成だい！」
くまポン「これで粘土をこねてもグラつかない！」
熊田 「生産力の向上！」
犬田 「わんわん！」
次回！
水谷ろくろする！
お楽しみに！！！
