2017/02/22

クォーターマン

水谷  「五月の個展に向けて沢山作らなければ!」
くまポン 「ふぃー、電気敷き布団がぬくいねぇ」
熊田  「腰に効くね」
犬田  「わんわん!」

水谷  「皿の裏を削ってどんどん仕上げていきましょう!」
くまポン 「水谷君の脂肪も削れるのかなぁ?」
熊田  「水谷君の希望も削れるのかなぁ?」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「ところで、中皿にしては大きすぎないかなぁ」
熊田  「適当に作ってたらタダじゃ済まないよ」
犬田  「わんわん!」

水谷  「焼成で15%収縮するので、大きく成形する必要があるんですよ」
くまポン 「人間と一緒で縮んでいくんだね」
熊田  「ボクたちは不変不滅だけどね」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「ところで水谷君は何キロ太ったの?」
熊田  「30代になって肥えてきたんじゃないかね?」
犬田  「わんわん!」
水谷  「20代のときは64キロでしたが」

水谷  「今は74キロありますね」
くまポン 「ちょうど15%の増量だ」
熊田  「身体をはったギャグのつもりかね」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「つまり、水谷君を焼成すれば再び64キロになるわけだな!」
熊田  「さぁ、焼成して縮小しようじゃないかね!」
犬田  「わんわん!」
水谷  「いやぁ」

水谷は個展に間に合うのか!?
そして、焼成されてしまうのか!?
水谷陶blogつづく!
くまポン 「わくわくが止まらない」
熊田  「よく燃えそうだよね」
犬田  「わんわん!」

2017/01/31

火傷するほどの熱いティー

水谷  「新しいスノーダンプを用意しました」
くまポン 「ふぅ、今日も空が綺麗だ」
熊田  「エンジン熱が臀部に効くね」
犬田  「わんわん!」

水谷  「今日こそ残りの白い悪魔を片付ける」
くまポン 「あー、そんなダンプ使いじゃ白い悪魔は倒せないよ」
熊田  「身体とダンプのハーモニーを感じないなぁ」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「まず白い悪魔に切り込みを作りたまえ」
熊田  「ふふふ、ボクたちと水谷君の間に亀裂が生まれたね」
犬田  「わんわん!」

水谷  「おー!テコの原理で簡単に取れる!」
くまポン 「うわー、クレパスに落ちるー」
熊田  「ボクたちのクレパスは深いようだー」
犬田  「わんわん!」

水谷  「よし!これで除雪はマスターしたぞ!」
くまポン 「ふふふ、白い悪魔はまだまだ増える」
熊田  「水谷君の貯金とは違ってね」
犬田  「わんわん!」

水谷  「はぁ、やっぱり1時間以上かかりますね」
くまポン 「ふぅ、実に良く働いたなぁ」
熊田  「オフィスワーカーの我々には大変ですな」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「水谷君、ティーを淹れてくれたまえ」
熊田  「熱いティーを頼むよ」
犬田  「わんわん!」
水谷  「はい!」

くまポン 「ところで2月~4月は販売はしないんだって?」
熊田  「お金なくなるよ」
犬田  「わんわん!」

水谷  「実は5月に個展をするので、しばらくは集中して作陶するんですよ」

くまポン 「その間に人々から忘れ去られるかもね」
熊田  「孤独な老後へようこそ!」
犬田  「わんわん!」
水谷  「ひー」

水谷  「実はもう一つ重要なイベントがあります」
くまポン 「お!今日のおやつはシベールのブッセかね!」
熊田  「ボクはフレッシュブッセ抹茶が良いかな!」
犬田  「わんわん!」

それぞれの想いが交錯する
白い悪魔が忍び寄る
水谷は正気を保てるのだろうか
答えは 誰も 知らない…

くまポン 「どうやって分けようかなぁ」
熊田  「ここにはボクたち3人だけだからなぁ」
犬田  「わんわん!」
水谷  「実は4月に工房を…」

2017/01/27

白い悪魔は砕けない

水谷は一ヶ月ぶりに工房にやってきた!
くまポン 「今日は日差しが気持ち良いねぇ」
熊田  「エンジン熱が腰に効くね」
犬田  「わんわん!」

しかし!
工房は雪によって阻まれていた!
くまポン 「ふふふ、白い悪魔は倒せない」
熊田  「実に心地よい純白だ」
犬田  「わんわん!」

31才は除雪をやり遂げられるのだろうか?
くまポン 「ふふふ、我々をどうにかできるかな」
熊田  「実に心地良い」
犬田  「わんわん!」

そしてスノーダンプは折れた!
水谷  「あー!!!!」


水谷の心も折れた…

水谷は帰る
実家へ
くまポン 「ふふふ、白い悪魔は倒せない」
熊田  「レベル31の水谷君には早いようだ」
犬田  「わんわん!」

2017/01/07

あけましてごほっごほっごほっごほっ

くまポン 「あけましておめでとうございます」
熊田  「今年もよろしくお願い致します」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「2017年早速ですが、水谷君は風邪をひいてしまいました」
熊田  「衰えは徐々にではなく、ガクンとやってきた31歳なのです」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「残念ながら1月8日の手づくり市はキャンセルすることになってしまいました」
熊田  「えー!信頼を裏切るのだけはお得意だよね!」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「ボクたちは何も悪くないので、クレームは水谷君にお願いします」
熊田  「良いことは全部ボクたちのおかげだからね」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「ボクたちは今年も健康にがんばります!」
熊田  「全てはお客様のために!」
犬田  「わんわん!」



2016/12/25

普通の週末です



水谷  「今日は普通の週末だな」
くまポン 「シングルベール♪」
熊田  「シングルベール♪」
犬田  「わんわん!」

水谷  「来年は酉年だから鳥の取っ手にしよう!」
くまポン 「あなたからメリークリスマス♪」
熊田  「わたしからメリークリスマス♪」
犬田  「わんわん!」

水谷  「この日曜日にお茶でも淹れるか」
くまポン 「シングルベール♪」
熊田  「シングルベール♪」
犬田  「わんわん!」

こけし  「うふふ」
こけし  「わはは」
こけし  「うひひ」

水谷  「あのこけしたちは何を祝っているのだろう?」
くまポン 「こけしさんたちフィーバーしてるね」
熊田  「実に良いはしゃぎっぷりだ」
犬田  「わんわん!」

水谷  「さて、実家に帰るか」
くまポン 「仕事場と実家の往復の日々」
熊田  「実に充実しているね」
犬田  「わんわん!」

くまポン 「来年のシングルベルも楽しみだね!」
熊田  「再来年もね!」
犬田  「わんわん!」

2015年シングルベル→『予定のない平日です』
2014年シングルベル→『12月25日は普通の日』

2016/12/11

冬の大反省会

暖かな日差しの中

お薬師さんの手づくり市
ご来場ありがとうございました

その後!!

くまポンたちによる反省会が行われていた!

くまポン 「今までの釉薬のデータを全て見直してくれたまえ」
熊田  「技法も窯焚きも、なにもかもね」
犬田  「わんわん!」
水谷  「ひー!」

くまポン 「キミの作っているものが悪いわけでは無いんですよ」
熊田  「そう、悪くは無いんだけどねぇ」
犬田  「わんわん!」
水谷  「はぁ、まぁ、そうですよね」

くまポン 「このシンプルな感じは万人受けを狙っているのですか?」
熊田  「実に無難すぎる寝心地だ」
犬田  「わんわん!」
鳥   「ですね!」
水谷  「うぐぅ…」

水谷  「つまり、個性的に作るべきということですね」

くまポン 「はぁ、やれやれ」
熊田  「実に安易な発想だ」
犬田  「わんわん!」
鳥   「ですね!」

くまポン 「彼は楽な方向に逃げようとしがちですな」
熊田  「ちっぽけな〝個性〟に頼るようでは素人丸出しですなぁ」
犬田  「わんわん!」
鳥   「まぁまぁ、分かっていないだけですから」
水谷  「あの…」

くまポン 「とりあえず、この釉薬のレシピを全部試してみてね」
熊田  「200種類はあるから、試作だけでも2週間はかかるかな」
犬田  「わんわん!」
鳥   「ですね!」
水谷  「ひー!」

水谷の戦いは続く!