2015/03/29

kamadashiです


今日はkamadashi。
ドキドキした表情だが光線でよくわからない。

作業着に着替えながらもドキドキ。
だが光線でよくわからない雰囲気である。

どきどきしつつ窯に手をかける。
相変わらず光線でぼやけて緊張感がモヤッとしてる。

ようやく光線が落ち着いたショット。
しかし、ぶら下がった土瓶にぬいぐるみが乗っているため緊張感が台無しである。

一通りkamadashiを終える。
…ところでkamadashiってなんだ?

湯呑みとか、

ミルクパンとか、

マグなどあるけれど………、

くまポン「まぁハッキリ言って無難かな!」
水谷  「そう!無難すぎますね!」

くまポン「よくある形だし、色も惚れ惚れするって感じとは程遠いよね」
水谷  「うーん」
くまポン「攻めの姿勢を感じられないね!」

くまポン「ヘタではないけどウマくも無いって言うか、まぁあれだな」
くまポン「攻めの姿勢をかんじられないね!」

くまポン「あと今日の写真白ボケしすぎだよ!」
くまポン「ちゃんといつもの一眼レフ忘れず持ってきてね!!」
水谷  「はい…」

水谷  「よーし、今日も窯入れしたし、また三日後にkamadashiだな」
くまポン「攻めの姿勢がかんじられないな!攻めね!」

写真も作品もボケてる水谷
攻めろ水谷!
………
…なにに攻めればいいんだ!?

2015/03/28

coming soon...

kamadashi is coming soon!
stay there!

2015/03/20

隙間と隙をつくるな!

完全乾燥した器を素焼きするために窯詰めをしている水谷。
釉薬→本焼きをする前の工程が素焼きなのです。

とにかくスペースがあれば詰める!詰める!!詰める!!!

水谷  「うぉー!あとは点火して終わりだーい!」
くまポン「でもこれじゃあ水谷君を詰めるスペースがないよぉ」

水谷  「え?」
くまポン「え?」

水谷  「………」
くまポン「………」

くまポン「あ、あーあー!うっかりうっかり!」
くまポン「勘違いしてたよごめーんねー!」
水谷  「いや、勘違いは誰にでもありますから!」

水谷  「くまポンさんは一体何を勘違いしたのだろう…」
くまポン「………」

なんとか生延びた水谷
危険は常に隣り合わせだと忘れてはいけない
今日のおやつは生協の柿ピーだ


2015/03/13

空腹を通り越して

くまポン「水谷くーん!」
くまポン「このクッキー食べていいの!」

水谷  「いえ、コレは乾燥中のカップ&ソーサーですよ」
くまポン「クッキー!クッキー!!」

水谷  「今回はなかなか良い出来してると思うんですよー」
くまポン「クッキィィィイー!クッキィィィイー!!」

水谷  「今お茶の用意しますんで!」
くまポン「納まり良くてなんか落ち着いた」

水谷  「今日のおやつは蜂の巣型の『ブラン王女の秘密のレシピ』です」
くまポン「食べたかったのはさっきだったんだけどなぁ」

水谷  「くまポンさんが蜂の巣型のクッキー食べてるとくまの○ーさんみたいですよねぇ」
くまポン「………」

くまポン「く○のプーさんのふりをして羽生結弦くんに会えるかも」
水谷  「いや、それにしても……」


密かなるくまポンの野望

よく見ればくま○プーさんと同じ色をしてるくまポン

ぬいぐるみに語りかける水谷(29歳)

交錯する物語の結末やいかに! 

2015/03/11

にょろにょろ

くまポン「このミミズはなに?」
水谷  「いえ、ミミズではなくて、コップの取っ手です。」
水谷  「発泡スチロールで保管して、扱いやすい生乾き状態にしていたんですよ。」

くまポン「そのミミズはぬるぬるしてないの?」
水谷  「いえ、取っ手です。」
水谷  「持っても形が崩れないので扱いやすいですよ。」

くまポン「堂々としたミミズだね。」
水谷  「いえ、取っ手です。」
水谷  「マイマザーががっちり握って飲めるようにしたんですよ。」

くまポン「9みたいなミミズがいるねー。」
水谷  「…はい、ミミズです。」
水谷  「それは明日取り付けます。」

ミミズにこだわるくまポン

未だにミミズは触れない水谷

鋼の心を持て!み水谷!



2015/03/06

あの窓の向こうから…

水谷  「さて、そろそろ休憩に」
????  「…くーん!」

水谷  「ん?なんの音かしら?」
????「…にくーん!」


水谷  「だれ?」
????「…たにくーん!」


水谷   「えっ?えっ?だれ?」
????「みずたにくーん!」

水谷   「えっ?だれ!?えっ?えっ??」
????「水谷くーん!」

水谷   「だれだ!?」
????「うっひょひょーい!」

くまポン「お兄さん新聞いかがですか?」
水谷  「あ、くまポンさん。」
水谷  「結構地味に恐かった…。」

水谷  「最近工房に来られませんでしたねぇ。」
くまポン「ちょっと生協に買出しに行ってたんだよ」

くまポン「はい、水谷君に柿あげるね。」
くまポン「ピーのところはボクが食べてあげるからね。」
水谷  「ありがとうございます。」


くまポン「ボクがいない間もちゃんと作業していたのかな。」
水谷  「はい、新しいものも作ってますよ!」

水谷  「小湯呑みと大湯呑みを作ってます。」

水谷  「堀をすることで軽さとさわり心地をetc…」

くまポン(うーん、ぬいぐるみのボクに説明されてもなぁ)

冷静なくまポンの感想

どうする!水谷(29歳)!!



2015/03/03

みみみみ!

みみ!(爪楊枝入れ:2014年夏制作)

みみ!!(爪楊枝入れ:2014年夏制作)

みみ!!!(爪楊枝入れ:2014年夏制作)

みみ!!!!(くまポン:水谷母作成)

今日はみみの日!!!!!