陶芸家水谷は考えていた
4年前、水谷が大学にいた頃
水谷は急須を沢山作っていたのだ
様々な粘土・釉薬の研究を行い
急須を作ることを楽しんでいたのだ
くまポン「この4年間、安易に売れるマグカップばかり作っていたと」
熊田 「自分の得意技をわざわざ手放していたと」
犬田 「わんわん!」
水谷 「うぐぅ…」
くまポン「まぁ、自分の思うようにやってみたまえ!」
熊田 「好きなことがあるって良いことだからね!」
犬田 「わんわん!」
水谷 「はい!急須作りがんばります!!」
くまポン「ほらほら~、湯飲みの仕上げ早くして~」
熊田 「一個につき40秒で仕上げしな!」
犬田 「わんわん!」
水谷 「はぁはぁ…」
水谷の春は遠い!
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