2016/03/08

お肌の曲がり角

ありがとうございました!

新作の器&新しい展示台!

ここに至るまでの水谷の道のりとは!!

時は遡る!!!

くまポン「新しい展示台を考案したから、すぐに執りかかってくれたまえ」
熊田  「60cmが16本に、80cmが16本だな」
犬田  「わんわん!」
水谷  「了承しました」

水谷  「展示台ひとつで、売れ方変わるからなぁ」
くまポン「展示台ひとつで、水谷君の人生が闇へ」
熊田  「そして、取り返しのつかないことに」
犬田  「わんわん!」

水谷  「コーナークランプに固定して、正確に組み立てよう」
くまポン「水谷君のお肌も曲がり角なのかな?」
熊田  「人生もね」
犬田  「わんわん!」

水谷  「手持ちのFクランプでは対処できなかったので、コーナークランプを使ったんですよ」
くまポン「木工道具、結構持ってるよねぇ」
熊田  「もしかして木工作家の方ですか?」
犬田  「わんわん!」

くまポン「まぁ水谷君には手伝ってくれる人なんていないからね!」
熊田  「仕事も人生も、ね!」
犬田  「わんわん!」

水谷が孤独に生きている間
新たに器たちが焼きあがっていた!

水谷  「以前の試作品に続いて、第二世代の醤油指しが出来上がりました」
くまポン「ふむ」
熊田  「続けたまえ」
犬田  「わんわん!」

水谷  「鳥さんシュガーポットのスプーンの出来も良いですし、」

水谷  「石膏ローラーによる模様をつけた鉢もまぁまぁの出来です」

くまポン「まぁ、急須作家が作った、気まぐれ皿として活用できるんじゃないかな」
熊田  「釉薬がいまいちなんだよなぁ」
犬田  「わんわん!」
水谷  「がんばります」

新たな志を胸に
水谷はがんばる!



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