水谷は器を磨いていた
しかし…
釉薬が流れすぎることもある
水谷にはどうすることもできない…
犬田 「わんわん…」
くまポン「あきらかな配合ミスだよね」
熊田 「今年で30歳なのに…」
「食器として使われたい」
純粋な気持ちに応えるべく
水谷は立ち上がった
熊田 「悲しいけどこうなったら」
くまポン「センソーだね!!」
犬田 「わんわん!!」
水谷 「おー削れる削れる~」
水谷 「焼き物でも摩擦で火花でるんだな~」
最終的には自分の手で仕上げをする
大事なことである
くまポン「どのみち商品にならないから意味あるのかなぁ!」
熊田 「僕ならこの時間で新しい作品にとりかかるなぁ!」
くまポン「まっ、自己満足も大事だからね!」
犬田 「わんわん!」
犬田 「わんわん!」
熊田 「あ~逆にねぇ」
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