2016/02/19

陶芸家とC7RSHCとくまポンと

再び水谷の工房に新兵器がやってきた!

水谷  「開封する前にちょっと片付けでもするか」
くまポン「なになに?」
熊田  「さっさと開けちゃおう!」
犬田  「わんわん!」

水谷が導入したもの
それは!

水谷  「スライド丸のこを導入いたしました」
くまポン「でかした!」
熊田  「これでなんでも切れるね!」
犬田  「わんわん!」

くまポン「ですが、なぜスライド丸のこを導入したんですか?」
熊田  「アトリエくまポンの経費ではおちませんよ」
犬田  「わんわん!」
水谷  「それは…」

水谷  「手持ち丸のこでは、材木をいちいち固定するのが手間なんですよね」
くまポン「あの夏が恋しいね」
熊田  「水谷君が汗だくだったのは見てて楽しかったよ」
犬田  「わんわん!」

水谷  「微妙な材木もあるので活用したいんですよねぇ」
くまポン「いちいち登らないと取れないもんねぇ」
熊田  「すごく面倒だなぁ」
犬田  「わんわん!」

くまポン「このスライド丸のこは何でも切れるの?」
水谷  「木材やアルミ材などが切れますね」

熊田  「なんでもスパッと切れるのかな?」
水谷  「正確にスパッと切れるらしいですよ!」

犬田  「わんわん!」
水谷  「…ん?」

くまポン「ライト点灯!」
熊田  「スイッチどこだ!始動スイッチ!」
犬田  「わんわん!」
水谷  「ぐぁぁぁぁぁーーー!!!」

水谷   「ちょっとそうゆうのダメですよぁ」
くまポン 「てへ」
熊田   「てへ」
犬田   「わんわん!」
のこ刃  「てへ」
C7RSHC 「てへ」

水谷   「とりあえずお茶淹れるか」
くまポン 「素晴らしい活躍だね!C7RSHCさん!」
熊田   「もう少しでスパっとできたね!」
犬田   「わんわん!」
C7RSHC 「恐れ入ります」

水谷  「では早速切ってみましょう」
くまポン「ほほう、集塵機に接続できて粉塵が舞わないということだね」
熊田  「水谷君の肺が守られてよかったよかった」 
犬田  「わんわん!」

C7RSHC「きゅいーん!」

水谷  「あっという間に木材が切れていって素晴らしい!」
くまポン「くまポン、射出準備完了!」
熊田  「熊田射出します!」
犬田  「わんわん!」

切り出した材を組み立て

今まで使用していたテーブルを外して

仕上げをすれば!

水谷  「いえーい!あたらしい作業テーブルの完成だい!」
くまポン「これで粘土をこねてもグラつかない!」
熊田  「生産力の向上!」
犬田  「わんわん!」

次回!
水谷ろくろする!
お楽しみに!!!

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